▼ニュースのポイント
①パナソニックはAI技術を活用し、自動で画質調整を行う液晶テレビ「4Kビエラ」のLX950シリーズとLX900シリーズを5月27日から順次発売。
②この2つのシリーズは、4Kネット動画や新4K衛星放送、ゲームなどのコンテンツを臨場感たっぷりの画質で楽しむことができる。
③また環境光センサー情報を連携させることにより、ユーザーの部屋の明るさや照明の色も考慮して画質を調整することができる。
5月27日から順次発売
4月22日、パナソニックはAI技術を活用し、自動で画質調整を行う液晶テレビ「4Kビエラ」のLX950シリーズとLX900シリーズを5月27日から順次発売することを発表した。
この2つのシリーズは、自宅でテレビを楽しむ時間をこれまで以上に豊かにするために開発されたモデルであり、4Kネット動画や新4K衛星放送、ゲームなどのコンテンツを臨場感たっぷりの画質で楽しむことができる。
「オートAI画質」と「オートAI音質」を搭載
この新シリーズにはAIのディープラーニングを活用し、自動でシーンに応じた画質や音質に合わせる「オートAI画質」と「オートAI音質(LX950シリーズのみ)」を搭載している。
同機能を搭載することで、ユーザーは視聴するコンテンツに合わせて画質を変更する必要がなくなる。
また環境光センサー情報を連携させることにより、シーンだけでなく、ユーザーの部屋の明るさや照明の色も考慮して画質を調整することができるように。
LX950シリーズは「イネーブルドスピーカー」を搭載することで、360立体音響サウンドシステムによりテレビのスピーカーだけで、音に包み込まれるような感覚でコンテンツを楽しむことができる。
これまでのテレビで好評を得ている、地震に強くて倒れにくい吸着機能付きの「転倒防止スタンド」も嬉しいポイントだろう。
(画像はプレスリリースより)
パナソニック プレスリリース
https://news.panasonic.com/▼会社概要
家電や空質空調、食品流通、電気設備、デバイスなどの開発から製造、販売までを手掛ける企業。
会社名:パナソニック株式会社
代表:品田正弘
所在地:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル