▼ ニュースのポイント
①アンバランスは、AIが学習をサポートする知育アプリ「パズランド」の配信を開始した。
②同アプリでは、遊びながら思考力・判断力を身につけることができる。
③アプリのリリースを記念し、6月30日まで全ての機能を無料で利用できる。
東田大志氏とコラボレーションしたオリジナルパズル
Intelligence Boardの開発を行うアンバランスは4月7日、App Store/Google PlayにてAIを活用した知育アプリ「パズランド」の配信を開始した。今回のリリースを記念し、6月30日まで全ての機能を無料で利用することができる。
学習指導要領は2020年度より、「生きる力」を育むためとして、知識偏重から思考力・判断力を重んじる形に改訂された。
「パズランド」はこれに対応して開発された新時代の思考力知育パズルゲーム。子どもたちは、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでも、楽しく遊びながら「思考力」や「判断力」を身につけることができる。
パズルは、パズル界の第一人者・東田大志(ひがしだひろし)氏とコラボレーションしたオリジナルで、全33種、総問題数1800問以上が収録されている。さらに、今後も新しい問題を続々と導入するという。
また同アプリでは、AIが、アプリ使用記録などを分析し、子どもの成長に最適な問題やパズルをおすすめすることで学習をサポート。問題は毎日更新されるため、毎日継続して学習する習慣が身につく。
アプリ概要
パズランドは、推奨年齢5歳~9歳。内容は計算、数量感覚、論理、図形、言語・語学。App Store/Google Playから無料でダウンロードでき、利用料は月額500円(6月30日まで無料)。
(画像はプレスリリースより)
アンバランス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000051976.html▼ 会社概要
アンバランスは、AIを活用したIntelligence Boardの開発などを行っている。
社名:株式会社アンバランス
代表取締役:宮﨑 正
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5 冨山房ビル4F