デジタリストニュース
 デジタリストニュース

ブリッジインターナショナルが「SAINモニタリング」の機能を強化 AIが会話を自動分類し発話カテゴリ別に仕分ける

新着ニュース30件






























ブリッジインターナショナルが「SAINモニタリング」の機能を強化 AIが会話を自動分類し発話カテゴリ別に仕分ける

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ニュースのポイント
①ブリッジインターナショナルは自社が提供する「SAINモニタリング」の機能を強化したことを発表した。
②SAINモニタリングはインサイドセールス業務をサポートするために開発されたツール。
③今回強化した機能は、会話音声データを分析する機能であり、AIが会話を自動分類するというものである。

機能強化を発表
 4月4日、ブリッジインターナショナルは自社が提供する「SAINモニタリング」の機能を強化したことを発表した。

 SAINモニタリングはインサイドセールス業務をサポートするために開発されたツール。

 文字予測や文字起こしはもちろん、独自開発したAIエンジンが会話品質の向上や提案先の選定などを行い、成果を上げるための業務を効率化する。

 今回強化した機能は、会話音声データを分析する機能であり、AIが会話を自動分類するというものである。

SAINモニタリング


担当者の業務時間を削減する
 会話音声データの分析機能とは、電話での顧客とインサイドセールスの会話をテキスト化し、時期や予算など、商談や営業で重要な情報を自動で発話カテゴリ別に仕分ける。

 カテゴリ別の発話の前後、必要なポイントだけ抽出することも可能。

 この機能により、会話内の重要なワードを把握し、会話骨子の理解に必要な業務時間を削減することができる。

 同社独自のAIモデルに、会話の意味を理解させ、分類させることによって、インサイドセールスの管理担当者や営業担当者、マーケティング担当者の業務時間を削減し、付加価値のある情報を提供するツールとして役立つのではないかと期待が寄せられている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ブリッジインターナショナル プレスリリース
https://bridge-g.com/


▼会社概要
インサイドセールス事業や研修事業を手掛ける企業。


会社名:ブリッジインターナショナル株式会社
代表:吉田融正
所在地:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階


Amazon.co.jp : SAINモニタリング に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ