▼ ニュースのポイント
①デジタルレシピが「Slideflow(スライドフロー)」の法人提供を開始。
②同サービスでは、自社開発のノーコード技術を採用。
③これにより、パワーポイントで作成したデータを最短30秒でWebサイトに変換することができる。
Webサイト制作から運営まで
テクノロジースタートアップのデジタルレシピは3月18日、パワーポイントの活用でマイクロDXを可能にする世界初のSaaSサービス「Slideflow(スライドフロー)」の法人提供を開始した。
Slideflowは、日常的に使用するパワーポイントで作成したデータを最短30秒でWebサイトに変換し、サイト運営までも行うことができるというサービス。
AIが自動でHTML/CSSコーディング
Slideflowは、AIが自動でHTML/CSSのコーディングを行う自社開発のノーコード技術を採用。このため、Webサイト制作の専門的な知識がなくとも、パワーポイントさえ使うことができれば、誰でも簡単・低コストでWeb制作ができる。
同サービスでは、パワーポイントまたはGoogleスライドで作成した複数ページの資料をアップロードするだけで、最短30秒で本格的なWebサイトに変換。テンプレートもシチュエーションに応じて豊富に用意されている。
さらに、スライドごとの滞在時間やスキップ率、コンバージョン数などの分析も可能なため、サイトを訪れた顧客の関心を可視化でき、データに基づいた改修を行うことができる。
(画像はプレスリリースより)
デジタルレシピ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000083539.html▼ 会社概要
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