▼ ニュースのポイント
①森永製菓がスマホアプリ「キョログラミング」を公開した。
②同アプリでは、チョコボールの粒やパッケージを使って楽しくプログラミングを学ぶことができる。
③プログラミングにより、キョロちゃんは全22パターンに進化する。
プログラミングでキョロちゃんが進化!
森永製菓は2月28日、小学校でプログラミングが必修化されたことを受け、チョコボールを使ってキョロちゃんと一緒にプログラミングを学べるスマホアプリ「キョログラミング」を公開した。
同アプリでは、チョコボールの粒やパッケージを読み取り、キョロちゃんにさまざまな「こうどう」を覚えさせることができる。さらに、覚えた「こうどう」をプログラミングすることで、キョロちゃんをさまざまな姿に進化させることができる。
キョロちゃんが覚える「こうどう」は全50パターン。プログラミングには、図形をつなぎ合わせる「ビジュアルプログラミング言語」が採用され、プログラミングにより、キョロちゃんが全22パターンに進化していく。
キョログラミングの詳しい使い方は、同社のキョログラミングサイトで紹介されている。同サイトでは、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん、村上さんが実際にキョログラミングに挑戦している動画も公開されている。
「キョログラミング」アプリの概要
同アプリはGoogle PlayやApp Storeから無料でダウンロード可能。
同アプリで読み取ることができるのは、「チョコボール(ピーナッツ)」「チョコボール(キャラメル)」「チョコボール(いちご)」「チョコボール(プチパック)」。また、3月1日から期間限定で発売される「キョログラミングチョコボール(ビスケット)」も対象となる。
(画像はプレスリリースより)
森永製菓 ニュースリリース
https://www.morinaga.co.jp/キョログラミング サイト
https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/kyorogramming/▼ 会社概要
森永製菓は、主に菓子を製造・販売する菓子メーカー。
社名:森永製菓株式会社
代表取締役:太田 栄二郎
所在地:東京都港区芝5-33-1