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アイロボットジャパンがAI機能を搭載した新ロボット掃除機を発売、障害物の識別・回避が可能に

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アイロボットジャパンがAI機能を搭載した新ロボット掃除機を発売、障害物の識別・回避が可能に

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▼ ニュースのポイント
① アイロボットジャパンが培ってきたロボット技術やAI機能を集結させて開発
② ルンバ史上初めてロボット前面にカメラを搭載し、障害物の識別・回避が可能
③ ロボット自身が学習・進化を続ける「ユーザー参加型AIロボット」システム

ロボット技術やAI機能を集結させた新ロボット掃除機
 アイロボットジャパンが2月10日から、新たなロボット掃除機「ルンバ j7+」と「ルンバ j7」の販売を開始すると、同日に発表した。

 同ロボット掃除機は、30年以上にわたってアイロボットジャパンが培ってきたロボット技術やAI機能を集結させて開発したもので、ルンバ史上最高の賢さを誇っている。ルンバ史上初めてロボット前面にカメラを搭載し、障害物の識別・回避が可能となった。

ロボット掃除機


アプリ上で障害物を画像表示、フィードバックも可能
 清掃中に障害物を見つけると、清掃終了後にアプリ上でその画像を表示し、今後どのように障害物を対処すべきか、ユーザーが任意でクラウド上にフィードバックすることが可能。世界中から収集されたフィードバックを基にデータベースが更新され、ロボット自身が学習・進化を続ける「ユーザー参加型AIロボット」システムとなっている。

 「ルンバ j7+」は公式オンラインストアで税込み129,800円、「ルンバ j7」は税込み99,800円で販売されている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

アイロボットジャパン合同会社 プレスリリース
https://www.irobot-jp.com/press/pdf/20220202_2.pdf

▼ 会社概要
アイロボットは、家庭内外でより多くの仕事ができるように人を支援するロボット設計と、製造を手掛ける家庭用ロボットカンパニーで、2002年にはロボット掃除機ルンバを発売した。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズなどを含め、全世界で4,000万台以上のロボット販売実績を持つ。

社名:アイロボットジャパン合同会社(英語名:iRobot Japan G.K.)
代表執行役員社長:挽野 元
本社所在地:東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア5F


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