▼ ニュースのポイント
①アビックスが「AIサイネージソリューション」をリリース。
②デバイス×AI×デジタルサイネージが、店舗・施設の運営をサポート。
③AIインサイトが課題を解決、AIアシスタントが問い合わせに対応。
AIの活用をワンストップで
トータルサイネージソリューションを手がけるアビックスは、新たに「AIサイネージソリューション」をリリースしたと1月31日に発表している。
AIとデジタルサイネージ、カメラ・センサー・スマートフォンなどのデバイスを活用したAIサイネージソリューションは、店舗や施設などの運営や課題解決をサポートする。
業務効率の向上・サービスの改善
AIサイネージソリューションには、AIインサイトとAIアシスタントの2つのサービスがある。デジタルサイネージとAIカメラが融合したAIサイネージソリューション「AIインサイト」は、店舗運営の課題を解決する。
来場者や顧客の分析、広告効果の最適化、店内の混雑度チェックやマスクチェック・防犯対策、人員・導線の最適化を提案する。AIカメラで現状の分析を行い、データの蓄積・分解から改善と効果を検証する。
また、AIアシスタントは、売り場案内・商品の場所などさまざまな問い合わせに対応してAIチャットが自動回答するサービス。会話内容を分析したAIと商品データの連携により、大型ショッピングモールなどの商品数が多い店舗も活用できる。
(画像はニュースリリースより)
アビックス ニュースリリース
https://avix.co.jp/news/product/4632/▼ 会社概要
アビックスは、デジタルサイネージ関連事業やValue creating事業を展開する企業。機器リースや情報機器の開発・販売などのほか、大型LED表示機を連動させた販促・広告・マーケティングシステムの運営も行っている。
社名:アビックス株式会社
代表取締役:廣田 武仁
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー29F