▼ニュースのポイント
①自動処理は意見募集プラットフォームである「アイデアボックス2.0」をリリースした。
②アイデアボックスはデジタル庁に採用されたことで注目を集めている、政府や自治体と国民をつなぐ意見募集プラットフォームだ。
③今回リリースしたアイデアボックス2.0は、これまでのものよりも、アイデアが見やすくなり、コメントや投稿がしやすい仕様に変更している。
「アイデアボックス2.0」をリリース
1月6日、自動処理は意見募集プラットフォームである「アイデアボックス2.0」をリリースした。
アイデアボックスはデジタル庁に採用されたことで注目を集めている、政府や自治体と国民をつなぐ意見募集プラットフォームだ。
アイデアボックスとは
アイデアボックスは、オンライン討論システム。
提示されたアイデアに対し、コメントや投票を募ることによって意見交換を行い、より発展したアイデアを集めることができる。
さまざまな角度からアイデアを分析し、意見を集めることによって、中立で公正な対応が可能になる。
リニューアルポイント
今回リリースしたアイデアボックス2.0は、これまでのものよりも、アイデアが見やすくなり、コメントや投票がしやすい仕様に変更。
これまでのアイデア募集のページはトップページでアイデアを読むことができなかったが、アイデアボックス2.0ではトップページにアイデアが並ぶデザインになっている。
また、投稿されたアイデアの進捗状況が表示されるようになったところも改良ポイントだ。
アイデアボックス1.0は意見を集める部署が、その意見を政策化する想定で設計されていたが、アイデアボックス2.0はサポートしてくれる別の部署や政治家を探す機能が実装されている。
(画像はプレスリリースより)
自動処理 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
これまでに培ってきた高度な業務ノウハウとデータ処理技術やAI技術を活用し、システムコンサルティング事業や業務改革コンサルティング事業を手掛ける企業。
会社名:株式会社自動処理
代表:高木 祐介
所在地:東京都中央区勝どき2-4-12