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AGRISTがきゅうり自動収穫ロボットを開発、スマート農業技術で生産現場の負担を軽減

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AGRISTがきゅうり自動収穫ロボットを開発、スマート農業技術で生産現場の負担を軽減

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▼ ニュースのポイント
① AGRISTがきゅうり自動収穫ロボットを開発
② きゅうりを自動で収穫するロボットによって、人手不足で困っている農家の課題を解決
③ AIなどの先端技術を活用して「スマート農業」を実証

スマート農業実証プロジェクトで農家の課題を解決
 AGRISTがきゅうり自動収穫ロボットを開発、2023年秋頃の販売を予定していると、12月28日に発表した。

 2019年度から農林水産省が開始した「スマート農業実証プロジェクト」の一環として、AGRISTがきゅうり自動収穫ロボットを開発。きゅうりを自動で収穫するロボットにより、人手不足で困っている農家の課題を解決していく。

きゅうり自動収穫ロボット


AIなどの先端技術を活用して「スマート農業」を実証
 「スマート農業実証プロジェクト」は、AIなどの先端技術を活用して「スマート農業」を実証し、スマート農業の実装を推し進めている。

 スマート農業技術を実際に農業の生産現場に導入し、技術実証を行い、技術導入による経営への効果を明らかにすることを目的としている。

 AGRISTは、きゅうり収穫ロボットの技術検証や農家目線からの助言を得るため、現在同ロボットの開発に協力してくれる農家を募集している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

AGRIST
https://agrist.com/

AGRISTのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000050444.html

▼ 会社概要
AGRISTは、 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業を展開するベンチャー企業で、テクノロジーによる農業課題の解決に寄与。高齢化が進み農産物収穫の担い手不足の課題がある農業を支えるべく、自動収穫ロボットの開発に着手し、宮崎県から全国に販路を拡大している。

社名:AGRIST株式会社
代表取締役 兼 最高経営責任者:齋藤 潤一
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1


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