デジタリストニュース
 デジタリストニュース

フェニックスが自律型AIパトロールロボット「Scout」を独占販売開始 子どもや高齢者の見守りに活用

新着ニュース30件






























フェニックスが自律型AIパトロールロボット「Scout」を独占販売開始 子どもや高齢者の見守りに活用

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ニュースのポイント
①フェニックスが自律型AIパトロールロボット「Scout」を、応援購入サービスサイト「Makuake」にて独占販売をスタート。
②Scoutは米国の企業Moorebotが生み出した、ロボットシリーズ第3弾の機器。
③離れた場所から遠隔操作が可能で、高齢者の見守りや留守番中の子どもやペットの様子を見ることができる。

ロボットシリーズ第3弾
 12月17日、フェニックスは自律型AIパトロールロボット「Scout」を、応援購入サービスサイト「Makuake」にて独占販売をスタートした。

 Scoutは米国の企業Moorebotが生み出した、ロボットシリーズ第3弾の機器。

Scout


その場での旋回や真横移動も可能
 同製品は自律型AI搭載のパトロールロボットだ。

 予めプログラムしたパトロール軌道に沿って、設定した時間がくると自動でパトロールを行う。

 生体検知センサーが搭載されており、異常を検知したら録画をしてくれる。

 また、離れた場所から遠隔操作が可能で、高齢者の見守りや留守番中の子どもやペットの様子を見ることができる。

 セキュリティツールや知育玩具として活躍するロボットとして注目を集めている機器だ。

 Wi-Fiが届く範囲であれば、すべてのスペースにScoutをリモートで導くことが可能。

 SLAMのマッピング技術を活用して、パトロールルートを記録する。

 予め部屋の形状がわかっていなくても、走行しながら部屋の環境地図情報を構築することが可能になり、障害物などがある場合は自動で回避し、タスクを遂行することができる。

 そして、4つのタイヤはすべて独立して動かすことができる。

 メカナムホイールを採用することにより、その場での旋回や真横移動も可能だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

フェニックス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
日本の市場に関心を持つ海外企業のマーケティングサポートや、日本企業の海外進出をサポートする企業。


会社名:フェニックス合同会社
代表:内海 勉
所在地:東京都豊島区東池袋1-17-11-1105


Amazon.co.jp : Scout に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ