▼ニュースのポイント
①すららネットは自社が提供する「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」内に実装されている「テスト機能」に新機能を搭載。
②今回搭載された機能は、「E-teエディター機能」。
③この機能を搭載することにより、先生がオリジナルの問題を、すららやすららドリル、ピタドリで出題することが可能になる。
新機能搭載でさらに使いやすく
11月29日、すららネットは自社が提供する「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」に実装されている「テスト機能」に新機能を搭載した。
今回搭載された機能は、「E-teエディター機能」だ。
さまざまなところで活用
AIとアダプティブラーニングを掛け合わせた教材であるすららは、アニメーションキャラクターが先生役として登場し、ユーザー一人ひとりの理解度に合わせて学習を進めることができる。
レクチャー機能やドリル機能、テスト機能などによって、理解から定着、そして活用するというサイクルを繰り返すことで、学習内容の定着を目指す。
初めて学習する部分でも、ユーザー一人で学習を進めることができるため、学習塾や放課後等デイサービスなどでも活用されている。
要望に応えた新機能
同社は今回、すらら、すららドリル、ピタドリのテスト機能にE-teエディターを搭載した。
この機能を搭載することにより、先生がオリジナルの問題を、すららやすららドリル、ピタドリで出題することが可能になる。
この新機能は、選択式の問題だけでなく、並び替え式の問題など、さまざまな出題形式に対応。
すららなどを活用している学校や塾から、「教員として解かせたいオリジナルの問題を出題したい」という要望に応えるかたちで、搭載された機能である。
(画像はプレスリリースより)

すららネット プレスリリース
https://surala.jp/image/press/211129.pdf▼会社概要
e-ラーニングを活用した教育サービスの提供から運用コンサルティング、マーケティングプロモーション、ホームページの運営などを手掛ける企業。
会社名:株式会社すららネット
代表:湯野川 孝彦
本社所在地:東京都千代田区内神田1丁目13番1号 豊島屋ビル4階