▼ニュースのポイント
①エビソルは自社が運営する「ebica」と、アドベンチャーが運営する「skyticket」内のグルメ予約サービス「skyticket グルメ」がAPI連携をスタートした。
②今回のAPI連携により、飲食店においては新たな消費者との接点や発信の場を提供し、集客拡大のチャンスを増大する。
③消費者側へはイートイン情報だけでなくテイクアウト情報を発信し、これまで以上に便利な予約体験を提供する。
API連携をスタート
11月19日、エビソルは自社が運営する「ebica」と、アドベンチャーが運営する「skyticket」内のグルメ予約サービス「skyticket グルメ」がAPI連携をスタートしたことを発表した。
エビソルが運営する、飲食店向け予約管理システム「ebica 予約台帳」は飲食店向けに開発した、クラウド型予約/顧客台帳システム。
このシステムは飲食店における予約管理ニーズに応じて柔軟な設定が可能であり、グルメサイト経由の予約を一元管理することができる。
また、Web予約を主軸に多様な集客ソリューションを提供している。
飲食店側にも消費者側にもメリット
今回、ebicaがAPI連携をスタートしたskyticketは、日本国内外の航空券はもちろん、ホテルやレンタカー、フェリー、高速バス、ツアーの予約サービスを提供する総合旅行予約サイトだ。
その中のskyticket グルメは、食事を目的とする旅行ユーザーを対象とした飲食店予約サイト。
skyticket グルメを駆使するユーザーは数多く存在するため、今回のAPI連携により、飲食店においては新たな消費者との接点や発信の場を提供し、集客拡大のチャンスを増大する。
消費者側へはイートイン情報だけでなくテイクアウト情報を発信し、これまで以上に便利な予約体験を提供する。
(画像はプレスリリースより)
エビソル プレスリリース
https://www.ebica.jp/▼会社概要
オンライン・ツー・オフラインサービスを活用し、店舗の集客サポートを手がける企業。
会社名:株式会社エビソル
代表:田中 宏彰
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ3階