▼ ニュースのポイント
① 「Sansan名刺メーカー」がGoogle Workspaceに対応
② 「Sansan」を導入せずに、単独サービスとして利用が可能に
③ 社員の名刺情報をGoogle Workspace上に集約
「Sansan」のオプション機能の利用が可能に
Sansanが、「Sansan名刺メーカー」をGoogle Workspaceに対応させたと、11月26日に発表した。
「Sansan」は社内の名刺を一括管理して、企業の成長を後押しする名刺管理サービスで、オプションとして紙の名刺の作成と注文申請を可能にする機能を提供している。
Sansanは今回、同オプション機能をGoogle Workspaceに対応させ、「Sansan」を導入せずに、単独サービスとして利用できるようにした。
オンラインで名刺を作成し、社員などに支給が可能
Google Workspaceで「Sansan名刺メーカー」が利用できるようになったことで、Google Workspace上で、「名刺情報」や「レイアウト」、「デザイン」を登録して名刺作成、社員などに支給が可能となった。
社員の名刺情報もGoogle Workspace上に集約でき、支給した名刺情報の変更や管理も簡単に行うことができる。
また、これまで社員からの発注申請に関して、アナログで行っていたものを、オンライン上で発注申請から発注手続きまで可能となり、発注業務をデジタル化することもできる。
(画像はプレスリリースより)

Sansan プレスリリース
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/1126.htmlSansanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000261.000049627.html▼ 会社概要
Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や、クラウド請求書受領サービス「Bill One」などを国内外で提供することで、ビジネスにおける出会いを後押ししている。
社名:Sansan株式会社
代表取締役社長/CEO:寺田 親弘
所在地:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F