▼ニュースのポイント
①うるるBPOがVALT JAPANと連携し、「eas next」の先行受付をスタートした。
②eas nextとは、障がい者雇用トータル支援サービスであり、企業における障がい者雇用と業務のDX化をサポートする。
③同システムの業務に携わる障がい者の就業管理からマネジメント、定着サポートを継続して行い、業務の効率化に貢献する。
サービス開始は12月1日
11月11日、うるるBPOはVALT JAPANと連携し、「eas next」の先行受付をスタートしたことを発表した。
このeas nextとは、障がい者雇用トータル支援サービスであり、企業における障がい者雇用と業務のDX化をサポートする。
サービスの提供開始は12月1日からの見通しだ。
ヒトのチカラとAI-OCRが協力する
うるるBPOが提供する「eas」は、ヒトのチカラとAI-OCRが協力することによって、素早く高精度にデータ化を行うサービス。
さまざまな企業において、AI-OCRは情報の電子化に活用されている。
しかし、AI-OCRだけでは作業を終えることができず、最終チェックはヒトの目で行っているケースが多い。
easではAI-OCRが読み取ることが難しい画像をクラウドワーカーがデータ化するため、企業のDX化を加速させることが可能だ。
就業管理からマネジメント、定着サポートを継続して行う
eas nextはeasに加え、自社が雇用する障がい者をこれまで以上に戦力化することができるサービスである。
障がい者の就労支援を行うVALT JAPANが、就労困難者特化型受発注プラットフォームに登録している事業所から、事前に業務の訓練を受けた障がい者をマッチングする。
登録者一人ひとりの特性を詳しく理解することで、業務に適した人材を紹介することが可能だ。
また、同システムの業務に携わる障がい者の就業管理からマネジメント、定着サポートを継続して行い、業務の効率化に貢献する。
うるるBPO プレスリリース
https://www.uluru-bpo.jp/archives/news/1562▼会社概要
BPO事業を手掛ける企業であり、データ入力やスキャニングなどの施工サービス、システム開発の受託、電子化総合アウトソーシング、メーリングサービスなどを提供している。
会社名:株式会社うるるBPO
代表:桶山 雄平
本社所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル6F