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Arteryexと金沢大学が共同研究をスタート PHRアプリでユーザーの行動が変わるターニングポイントを探る

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Arteryexと金沢大学が共同研究をスタート PHRアプリでユーザーの行動が変わるターニングポイントを探る

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▼ニュースのポイント
①Arteryexは金沢大学と「オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活用による行動変容に関する研究」の共同研究をスタート。
②この共同研究は金沢大学の米田教授が取り組む、オンライン診療やオンライン特定保健指導にArteryexが提供するPHRアプリを活用するというもの。
③ユーザーの行動が変わるターニングポイントを探して、データヘルス集中改革を実行することが目的。

ユーザーの行動が変わるターニングポイントを探る
 10月4日、Arteryexは金沢大学と共に、「オンライン特定保健指導・オンライン診療におけるPHR活用による行動変容に関する研究」の共同研究を始めることを発表した。

 この共同研究は金沢大学の米田教授が取り組む、オンライン診療やオンライン特定保健指導に同社が提供するPHRアプリを活用するというもの。

 PHRアプリを活用し、ユーザーの行動が変わるターニングポイントを探して、データヘルス集中改革を実行することが目的だ。

パシャっとカルテ


共同研究の内容
 今回の共同研究では、健康診断でメタボリック症候群に該当した人の中で、研究に参加を希望すると、スマートフォンアプリ「パシャっとカルテ」で自身のスマホで健康診断等の結果をいつでも見返すことが可能になる。

 さらに、健康改善に特化したアプリを同時利用するとAIが生活指導を行うことも可能だ。

 自身のPHRを振り返ることができる環境や、医療専門職者などに相談できる環境を整備することで、行動変容を目指してもらうという研究なのである。

パシャっとカルテとは
 パシャっとカルテは、健康診断や血液検査の結果を、ユーザーがアプリで撮影することで、検査結果を自動でデータ化することができる。

 検査結果だけでなく、お薬手帳や処方箋、診療報酬明細書などもデータ化することが可能だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Arteryex プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
医療情報プラットフォームサービスを提供する企業。

「パシャっとカルテ」や「支えるノート」などのアプリ運営や、健康経営サポート、医療やヘルスケア分野のシステム・アプリ開発なども行っている。


会社名:Arteryex株式会社
代表:李 東瀛
所在地:東京都千代田区岩本町 1-4-4 神田第4パークビル4階


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