▼ニュースのポイント
①サートプロは自社が展開するIoT検定制度委員会において、認定資格「+DX」をリリース。
②同認定資格はDXを推し進めるユーザーのスキルレベルを明確化するためのもの。
③この認定に合格することによって、DX推進に不可欠なスキルやリテラシーを有することを証明する。
DXを推し進めるユーザーのスキルレベルを可視化
10月10日、サートプロは自社が展開するIoT検定制度委員会において、認定資格「+DX(プラスディーエックス)」をリリースした。
IoT検定制度委員会は、AIやIoT、ビッグデータなどの技術知識やマーケット知識、スキルを可視化するための検定を実施する団体である。
同団体が今回リリースする、新しい認定資格はDXを推し進めるユーザーのスキルレベルを明確化するためのものである。
資格認定証はCloudCertsで発行
近年、国を挙げてDX化を推進している。
さまざまな企業でもDX推進は早急に取り掛からなくてはならない課題であるが、企業によって求められる状況に違いがある。
このような状況をDX推進の担当者は把握しておく必要があり、DXに関する一定の知識や技術、リテラシーを有していなくてはならない。
そこで、同団体は+DX認定を設置し、ビジネスパーソンが有するDXに関する知識や体系の理解度を測定することにした。
この認定に合格することによって、DX推進に不可欠なスキルやリテラシーを有することを証明する。
+DXの資格認定証はLustrustが提供する、ブロックチェーン証明SaaS「CloudCerts」で発行される。
(画像はプレスリリースより)
サートプロ プレスリリース
http://www.iotcert.org/info/plusdx20211010/▼会社概要
資格検定事業や人材育成事業、教育支援事業、コンサルティング事業、メンタルヘルスケア事業などを展開する企業。
会社名:株式会社サートプロ
代表:近森 満
所在地:東京都渋谷区代々木1-55-2 大和ビル5階