デジタリストニュース
 デジタリストニュース

ベイスターズとKDDIが多視点映像で観戦できるベータ版アプリを提供開始 好きな視点で観戦可能に

新着ニュース30件






























ベイスターズとKDDIが多視点映像で観戦できるベータ版アプリを提供開始 好きな視点で観戦可能に

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ ニュースのポイント
①ベイスターズとKDDIが多視点映像観戦アプリのベータ版を提供開始。
②同アプリでは球団独自のカメラ10台以上による多視点映像を自由に選択しながら観ることができる。
③同アプリは無料でダウンロードでき、利用料も2021年シーズンは無料。

臨場感や俯瞰など、新しい観戦体験が可能に
 横浜DeNAベイスターズとKDDIは9月7日から、横浜スタジアムでの主催試合にて、多視点映像で観戦できるアプリ「ベイスターズプライムカメラ powered by au 5G (ベータ版)」の提供を開始した。

多視点


 両社は2019年8月にビジネスパートナーシップを締結。先端テクノロジーやオンライン環境を活用し、コロナ禍における新しい野球観戦体験の提供に取り組んでいる。

球団独自カメラ10台以上で撮影
 今回提供開始されたアプリには、球場内に新設された球団独自のカメラ10台以上と、au 5G、多視点映像配信技術が活用されている。

 これにより、特定の選手を追い続ける視点や、俯瞰視点、グラウンドに立っているかのような臨場感ある視点でのライブ映像などを、好きな視点に自由に切り替えながら観ることができる。

 また、試合開始時や試合展開に応じてリアルタイムでプッシュ通知があり、見逃しを防ぐことができる。さらに、横浜DeNAベイスターズOBによる詳細な解説も楽しむことができる。

 同アプリの対象試合は、横浜スタジアムにおける横浜DeNAベイスターズ主催試合。料金は、ベータ版につき、2021年シーズンは無料。アプリはApp Store、Google Play から無料でダウンロードできる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

横浜DeNAベイスターズ・KDDI ニュースリリース
https://news.kddi.com/2021/09/06/5371.html


▼ 会社概要
横浜DeNAベイスターズは、横浜DeNAベイスターズ球団を運営している。

社名:株式会社横浜DeNAベイスターズ
代表取締役:木村 洋太
所在地:横浜市中区尾上町1丁目8番地 関内新井ビル 7階


▼ 会社概要
KDDIは携帯電話事業などを手がける大手電気通信事業者。

社名:KDDI株式会社
代表取締役:髙橋 誠
所在地:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー


Amazon.co.jp : 多視点 に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ