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すららネットが提供する「すららドリル」を福島県の小中学校が導入 県内全域で学習スタート

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すららネットが提供する「すららドリル」を福島県の小中学校が導入 県内全域で学習スタート

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▼ニュースのポイント
①すららネットの「すららドリル」が福島県の小中学校で導入され、すららドリルを活用した学習がスタートした。
②すららドリルはAI×アダプティブ 教材「すらら」の姉妹版。
③授業中やそのほかの場面でどのようにAIドリルを活用することができるのかを検証し、その実践事例は福島県内で共有される。

福島県内全域ですららドリルを活用した学習がスタート
 8月16日、すららネットは福島県の小中学校において、自社が提供するAIドリル「すらら」が導入され、学習がスタートしたことを発表した。

 同社は「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」という企業理念の基に、AI×アダプティブ 教材「すらら」を学校や塾などに提供している。

 福島県教育委員会は「新時代の学びを支えるICT活用プロジェクト」を実施しており、ICTを活用して情報モラル教育を行い、未来を切り拓いていく力やメディアリテラシーを子どもたちに身に着けて欲しいと考えている。

 「ふくしま『未来の教室』授業充実事業」においては、県内のどこにいても、環境や端末が違ってもICTを活用して同じような教育が受けられるよう実践協力校を指定し、授業実践の検討や専門家の助言を実施。

 実践協力校の公開授業やAIドリル導入実践などが検討されており、その一環として「すららドリル」の導入が決定した。

 授業中やそのほかの場面でどのようにAIドリルを活用することができるのかを検証し、その実践事例は福島県内で共有される。

すららドリル


すららドリルの魅力
 すららドリルはクラウド型のアダプティブラーニング教材。

 自分の学力に応じた演習問題に取り組むことが可能で、学校でも家庭でも、場所を選ばず学習可能なところが大きな魅力だ。

 生徒のテスト結果から一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを作成することが可能であり、弱点をわかりやすくレクチャーするため復習しながら苦手分野を克服することもできる。

 問題を解くことができない根本的な原因を自動で探してくれるところもポイントだろう。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

すららネット プレスリリース
https://surala.jp/image/press/210816.pdf


▼会社概要
e-ラーニングを活用した教育サービスの提供から運用コンサルティングを手掛ける企業。

マーケティングプロモーションやホームページの運営も行っている。


会社名:株式会社すららネット
代表取締役社長:湯野川 孝彦
本社所在地:東京都千代田区内神田1丁目13番1号 豊島屋ビル4階


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