デジタリストニュース
 デジタリストニュース

レットがスマート農園「レット農園」の運営を開始、未来の農業の可能性を模索

新着ニュース30件






























レットがスマート農園「レット農園」の運営を開始、未来の農業の可能性を模索

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ ニュースのポイント
① 大規模農家 マルヨシと提携し、スマート農園「レット農園」の運営を開始
② AI・ドローン・IoTなどといった最先端テクノロジーを活用
③ 収穫時期のAI予測や農機ロボットの自動操縦技術による省力化を実施

最先端テクノロジーを活用して未来の農業のあり方を模索
 レットが最先端テクノロジーを活用して未来の農業のあり方などを模索するべく、スマート農園「レット農園」の運営を開始すると、7月20日に発表した。

 同農園の運営は長崎県雲仙市の大規模農家 マルヨシと提携して実現。AI・ドローン・ビッグデータ・ロボット・IoTなどといった最先端テクノロジーを活用し、未来の農業の可能性を模索していく。

スマート農園


収穫時期のAI予測やドローンによる農薬散布などを実施
 「レット農園」では、収穫時期のAI予測や画像認識による病害虫情報の自動検出、ドローンによる農薬などの散布、農機ロボットの自動操縦技術による省力化、IoTセンサ活用の水やりなどといった取り組みが想定されている。

 レットはスマートフォンから規格外品や在庫過多の食品を、簡単に取引できる仕組みを構築し、食品ロス問題の解決に取り組んできたが、今後は食の生産段階においてもテクノロジーの活用によって、未来の食のあり方を広く研究していく方針を示している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

レット
https://corp.let.jp/

レットのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000662.000020603.html

▼ 会社概要
レットは、規格外品、見切り品、賞味期限の近い商品など「訳あり」の食品を購入できる食品ロス削減アプリを提供するなど、深刻な社会問題である「食品ロス」のほか、食に関わる問題の解決に向けた取り組みを進めている。

社名:株式会社レット
代表取締役社長:佐藤 航陽
所在地:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F


Amazon.co.jp : スマート農園 に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ