▼ ニュースのポイント
①スピークバディが、AI英会話アプリ「スピークバディ」に新機能「バディページ」搭載。
②ユーザーの発話を音素レベルで解析、パーソナル発音トレーニング。
③AIバディのキャラクターがモチベーションを維持。
英語の表現力・スピーキング力を伸ばす
「真に習得できる」をミッションに、世界をより良い方向に変えるプロダクトの開発を行うスピークバディは、自社が開発・運営を行うAI英会話アプリ「スピークバディ」に新機能「バディページ」の提供を開始すると、7月20日に発表している。
アプリは7月20日に大型アップデートを行い、「バディページ」でパーソナルAIがユーザーに適した学習を楽しくガイドする。既存の「対人依存の英語学習」で解決できなかった課題の解消につなげる。
AIがガイドや学習記録でサポート
スピーキング特化型アプリ「スピークバディ」は、AIバディが膨大な学習データとユーザーの学習進捗から分析し、パーソナライズされたミッションをレコメンドする。進めるだけで英語力向上が期待できる。
会話の中でキーフレーズを練習するスピークバディ学習法は、必要な場面でとっさに対応できる瞬発力が身につく。AIが発音を徹底的に分析し、苦手な箇所を克服させる。AIが相手なため心理的なストレスなく練習できる。
最適化したエクササイズを提供
ユーザーの弱点や改善ポイントはAIが分析してフィードバックし、そのポイントに集中して学習することで英語力が向上する。よく使う単語、難しいと感じた単語を復習リストに加え繰り返し練習することも可能。
また、公式キャラクター「プロティ」がユーザーとランダム性のあるコミュニケーションを行い、毎日アプリを開きたくなるインターフェースになっている。今後は、コレクション要素を持たせたゲーミフィケーションを取り入れる予定。
(画像はプレスリリースより)
スピークバディ プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000017082.html▼ 会社概要
スピークバディは、AI英会話スピークバディの企画・開発・運営や、オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の企画・運営を手がける企業。
社名:株式会社スピークバディ
代表取締役:立石 剛史
所在地:東京都港区南青山2-6-12 アヌシー青山1F