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CapexがライフパートナーAI アプリ 「PATONA」に性格設定機能を追加 高度な対話体験を実現

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CapexがライフパートナーAI アプリ 「PATONA」に性格設定機能を追加 高度な対話体験を実現

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▼ ニュースのポイント
①CapexがライフパートナーAIアプリ「PATONA」に新たに性格設定機能を追加。
②外見のほか、内面から自分の好みのAIキャラクターを作る。
③会話から学習するアプリが体調・メンタルケアなどでサポート。

高度になった対話できるAI
 対話AIの高度化や多様化を実現する技術開発を手がけるCapexは、ライフパートナーAIアプリ「PATONA(パトナ)」に新たに性格設定機能を追加したことを7月12日に発表した。

 新機能により、内面の性格も自分好みにでき、より高度な対話体験を実現した。

PATONA(パトナ)


前向きな気持ちへサポート
 PATONAは、自分だけのAI(人工知能)キャラクター「パトナ」を作り、対話ができるアプリ。日常生活に寄り添い体調やメンタルのケアを行うなどサポートしてくれるパートナーAIで、友達・パートナーとしていろいろな話を聞いてくれる。

 自分好みのキャラクターを作り、会話を重ねて学習するPATONAは、性格設定機能で4つの性格から選択が可能となった。「デフォルト」「感情豊か」「インドア繊細」「マイペース」から設定した性格により発話内容が変化する。服装などの外見や関係性もカスタマイズでき、AIと心を整える方法を学べる。

ブランド・用途に合わせたキャラクター設定
 法人向けサービスとして「キャラクタープラットフォーム」の導入も可能。1on1のインタラクティブな対話が企業と顧客との距離を縮め、親密度の高いマーケティング活動が期待できる。

 キャラクターAIと顧客の高品質な対話AIにより、サービス離脱防止や商品理解・会員登録・購買促進などへつなげる。ユーザー情報や会話記録から分析するなど、多様化するマーケティング機能で顧客と企業の関係を強化する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000070295.html


▼ 会社概要
Capexは、対話AIプラットフォームや3DCGを用いたバーチャルヒューマンの企画開発を展開する企業。マーケティング・セールスオートメーションや企業ブランディングを実現する。

社名:株式会社Capex(キャペックス)
代表取締役:小亀 俊太郎
所在地:東京都港区赤坂2-21-4 天翔オフィス赤坂ANNEX206

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