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Sansanがクラウド契約業務サービスに「スマート注文書管理」機能を追加、注文書の管理をデジタル化

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Sansanがクラウド契約業務サービスに「スマート注文書管理」機能を追加、注文書の管理をデジタル化

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▼ ニュースのポイント
① 「Contract One」に「スマート注文書管理」機能を追加
② 注文書の受領や保管・管理をデジタル化して一元管理、業務の効率化に寄与
③ 独自のテクノロジーによって改正電子帳簿保存法必要な項目を正確にデータ化

「Contract One」で注文書管理をデジタル化
 Sansanが、クラウド契約業務サービス「Contract One」に「スマート注文書管理」機能を追加したと、7月12日に発表している。

 「Contract One」では、アナログ媒体を正確にデータ化するSansanの技術を活用し、紙の契約書の製本から押印、郵送業務、電子保存などをオンラインで一元管理。紛失や確認漏れなどの人的ミスを防ぎ、多重契約の締結や予期せぬ費用負担につながるケースを避ける。

 一方でSansanが契約業務にまつわる課題をヒアリングする中で、契約書の一部である注文書に関しても受領や保管・管理がデジタル化できないといった声が上がった。そこで、アナログな注文書の受領や保管・管理をデジタル化できる同機能を追加。「Contract One」での一元管理を可能にし、業務の効率化に寄与していく。

スマート注文書管理


AIと人力を組み合わせた独自のテクノロジーでデータ化
 「スマート注文書管理」機能では、FAXからの注文書データをウェブブラウザ上で確認して、「Contract One」にアップロード、PDF形式で保存可能。郵送・手渡しで受領した場合は原本をスマートフォンで撮影若しくは、複合機でスキャンすることでデータを同サービスにアップロードができる。メール添付という形で受領した場合は、そのままデータを同サービスにアップロードして保存・管理する。

 また、AIと人力を組み合わせた独自のテクノロジーによって、改正電子帳簿保存法で求められる取引先名や金額などの項目を正確にデータ化することが可能。さらに、同サービスで保管した注文書データのユニークURLを、生成発注管理の基幹システムに入力することでひも付けて統合管理もできる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Sansan プレスリリース
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0712.html

Sansanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000049627.html

▼ 会社概要
Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や、クラウド請求書受領サービス「Bill One」などを国内外で提供することで、ビジネスにおける出会いを後押ししている。

社名:Sansan株式会社
代表取締役社長/CEO:寺田 親弘
所在地:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F


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