▼ ニュースのポイント
①ゼンプロダクツがShodoブラウザー拡張を大幅アップデートした。
②今回のアップデートでは敬語のチェック機能やワンクリックで校正できる機能などを追加。
③Shodoブラウザー拡張の最新版は、Google ChromeとMicrosoft Edgeに対応。
敬語や日本語の間違いをAIが校正
ゼンプロダクツは7月12日、Shodoブラウザー拡張に敬語の間違いチェック機能とワンクリック校正機能を追加する大幅アップデートを行った。
Shodoブラウザー拡張は2021年9月にリリースされたAI日本語チェックツール。Shodoを使用することで、Gmail、Twitter、Facebookに投稿する際、AIによる日本語の校正を受けることができる。
今回、同ブラウザー拡張が大幅アップデートされ、謙譲語と尊敬語の混同や二重敬語などの間違った敬語を指摘する敬語のチェック機能やワンクリックで校正できる機能が追加された。
さらに今回は、Webページのテキストの日本語校正機能も追加され、ブログ記事やWebサイトの日本語も校正できるようになった。
Shodoブラウザー拡張の概要
Shodoブラウザー拡張の最新版が対応するブラウザーは、Google ChromeとMicrosoft Edge。今後はFirefoxでのリリースも予定されている。
料金タイプは、文字制限ありの無料、敬語チェックなどが可能なプレミアムプラン(月額1,000円)、チームで利用できるビジネスプラン(月額2,000円)がある。
(画像はプレスリリースより)
ゼンプロダクツプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000072905.html▼ 会社概要
ゼンプロダクツは「誰しもがアーティスト」であると信じるITスタートアップ企業。
社名:株式会社ゼンプロダクツ
代表取締役:清原 弘貴
所在地:埼玉県朝霞市根岸台6-9-24 サンシャイニー朝霞403