▼ニュースのポイント
①カネボウ化粧品は自社が展開するカウンセリングブランド「TWANY」において、「ほうれい線 AI FINDER」を開発し、今月から運用をスタートしている。
②昨年実施した調査によると、20代~60代の女性で約70%の回答者がほうれい線を気にしていることが明らかになっている。
③このほうれい線 AI FINDERは、ユーザー自身のスマホやパソコンを使って、「ほうれい線の見え方タイプ」をチェックすることができるツールだ。
ほうれい線の見え方が気になる
7月13日、カネボウ化粧品は自社が展開するカウンセリングブランド「TWANY」において、「ほうれい線 AI FINDER」を開発し、今月から運用をスタートしていることを発表した。
このほうれい線 AI FINDERは、ユーザー自身のスマホやパソコンを使って、「ほうれい線の見え方タイプ」をチェックすることができるツールだ。
同ブランドは、年齢を重ねるにつれて悩む人が増加する「ほうれい線の目立ち」に関して、調査を重ねてきた。
昨年実施した調査によると、20代~60代の女性で約70%の回答者がほうれい線を気にしていることが明らかになっている。
アイテムの使い方も提案
新型コロナウイルスの感染状況が日々変化するなか、マスクを外す機会が少しずつ増えてくるのではないかと予測されている。
しかし、これまでマスクに隠れて見えなかったほうれい線が、「他人からどう見られているのか」悩む人が多いのではないかと同ブランドは考えた。
そのような悩みに寄り添い、ユーザーがほうれい線対策メイクに関心を持つきっかけになればと、ほうれい線 AI FINDERの運用が始まったのである。
このツールは、スマホなどで自撮りした顔画像をAIが分析。
頬のふくらみ感とシワの印象から、見え方のタイプを表示する。
また、表示された結果に合わせて、ほうれい線対策メイクアイテムや、アイテムの使い方も提案してくれる。
(画像はプレスリリースより)
カネボウ化粧品 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
化粧品全般の製造から販売までを手掛ける企業。
会社名:株式会社カネボウ化粧品
代表:村上 由泰
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1-14-10