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アクティバリューズが「talkappi」を「ICA Fujiyama」などに導入、情報アクセシビリティの向上などが可能に

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アクティバリューズが「talkappi」を「ICA Fujiyama」などに導入、情報アクセシビリティの向上などが可能に

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▼ ニュースのポイント
① PICAさがみ湖などに、AI活用のSaaS型顧客対応プラットフォームを導入
② 情報アクセシビリティの向上や、問い合わせの削減などに寄与
③ キャンプ・グランピング専用のAIエンジンを開発・搭載

AIチャットボットとSaaS型FAQシステムを導入
 アクティバリューズがピカ運営のPICA FujiyamaとPICAさがみ湖に、AIを活用したSaaS型顧客対応プラットフォーム「talkappi(トーカッピ)」を導入したと、6月29日に発表している。

 「PICAリゾート」は、本格的なキャンプ場や大人数で楽しめるコテージなど、多数の施設を保有している。

 今回、情報アクセシビリティの向上と、ユーザーの自己解決、問い合わせの削減を図るため、PICA FujiyamaとPICAさがみ湖に、同プラットフォームに含まれるサービスであるAIチャットボット「talkappi CHATBOT」と、SaaS型FAQシステム「talkappi FAQ」を導入した。

talkappi


キャンプ・グランピング専用のAIエンジンを搭載
 「talkappi」はこれまで主に、ホテル・旅館向けに提供されてきたプラットフォームだが、キャンプ関連と比較するとサービス内容や用語、文脈が異なる。そのため、新しいサービスへの対応力を高めるべく、アクティバリューズが今回キャンプ・グランピング専用のAIエンジンを開発・搭載させた。

 同プラットフォームにおけるキャンプ・グランピング専用のAIエンジンでは、「タープの設置について」や「ペットとの宿泊について」、「BBQのプラン、オプションについて」などといった質問に対応ができる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

アクティバリューズ
https://activalues.com/

アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000020288.html

▼ 会社概要
アクティバリューズは人工知能や深層学習関連ソリューションの提供、人工知能技術の研究・開発・サポートなどを行っており、AIを活用したSaaS型顧客対応プラットフォーム「talkappi」により、観光分野のDXの推進もしている。

社名:株式会社アクティバリューズ
代表取締役:陳 適
本社所在地:東京都渋谷区代々木1-30-14


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