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ヒト型ロボット「NEXTAGE Fillie」がレッドドット・デザイン賞を獲得、業務を効率化・省人化

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ヒト型ロボット「NEXTAGE Fillie」がレッドドット・デザイン賞を獲得、業務を効率化・省人化

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▼ ニュースのポイント
① ヒト型ロボット「NEXTAGE Fillie」がレッドドット・デザイン賞を獲得
② ステレオカメラやハンドカメラ、Windows OSなどを搭載
③ さまざまな業務の効率化・省人化を実現

プロダクトデザイン部門で賞を獲得
 カワダロボティクスが、ヒト型ロボットNEXTAGEシリーズ最新機種「NEXTAGE Fillie」について、レッドドット・デザイン賞 2022のプロダクトデザイン部門を獲得したと、6月2日に発表している。

 「NEXTAGE Fillie」はヒト型のロボットで、212万画素のステレオカメラと130万画素(オプション)のハンドカメラ、そしてWindows OSなどを搭載しており、さまざまな業務の効率化・省人化を実現していく。

 今回、23か国から集った48人の審査員が革新性・機能性・耐久性・人間工学などを基準に、さまざまな作品を評価。その結果、「NEXTAGE Fillie」が同賞のプロダクトデザイン部門を獲得した。

NEXTAGE Fillie


「Pump」のデモンストレーションを展示会で実施
 カワダロボティクスは「NEXTAGE Fillie」を含め、ヒト型ロボットのシリーズ「NEXTAGE」を、東京都と愛知県を会場とした展示会やイベントで公開。NEXTAGEを用いたアプリケーションパッケージ「Pump」デモンストレーションも実施している。

 なお、「NEXTAGE Fillie」を含め、今回のレッドドット賞を獲得した作品は、6月20日のレッドドット賞公式Webサイトで公開される予定となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

NEXTAGE Fillie
https://nextage.kawadarobot.co.jp/fillie

カワダロボティクスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000077971.html

▼ 会社概要
カワダロボティクスは、各種機械・装置・システムの開発、設計、製作、販売、そして保守を行っており、人のパートナーとしてさまざまな作業を行う、汎用性の高いヒト型ロボット「NEXTAGE」の開発も手掛けている。

社名:カワダロボティクス株式会社
代表取締役社長:川田 忠裕
本社所在地:東京都台東区松が谷一丁目3番5号 JPR上野イーストビル7F


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