▼ニュースのポイント
①AIコミュニケーションは今月からチャットボットサービス「HIDEYOSHI」を提供スタートしている。
②チャットボットは、企業のホームページなどに設置して、閲覧者から寄せられた問い合わせに対し、チャットで自動応答するプログラムである。
③一般的なチャットボットは、よくある質問の例や回答例を企業側で用意しなくてはならないが、HIDEYOSHIではユーザー目線のシナリオ設計からサポートしてくれる。
今月から提供スタート
6月10日、AIコミュニケーションは今月からチャットボットサービス「HIDEYOSHI」を提供スタートしたことを発表した。
近年、チャットボットが注目を集めている。
チャットボットは、企業のホームページなどに設置して、閲覧者から寄せられた問い合わせに対し、チャットで自動応答するプログラムだ。
このようなプログラムを導入することによって、問い合わせへの対応を自動化することができるため、人件費を削減することができ、寄せられる質問を細分化することによって、マーケティングに活用することも可能に。
導入しやすいところがポイント
一般的なチャットボットは、よくある質問の例や回答例を企業側で用意しなくてはならないが、HIDEYOSHIではユーザー目線のシナリオ設計からサポートしてくれる。
また、シナリオ型チャットボットのため、ユーザー側が選択する内容によって会話が分岐する。
「ハッシュタグ」機能があり、類似質問はまとめて表示させることが可能だ。
多くの企業では、チャットボットの導入を検討していても、導入に関する手間が多いことから、躊躇してしまうケースが多い。
HIDEYOSHIはシナリオ設計や構築などの手間を大きく削減することによって、1社でも多くの企業の役に立ちたいと考えている。
(画像はプレスリリースより)
AIコミュニケーション プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
WEB制作・広告プロモーション事業やコンサルティング事業を手掛ける企業。
会社名:株式会社AIコミュニケーション
代表:津山竜也
所在地:愛知県名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHIビル10F