▼ ニュースのポイント
①SS Technologiesがモバイルアプリを開発できる「アプリ作成クラウド」の提供を開始した。
②「アプリ作成クラウド」はプログラミング不要。
③利用料金は初期費用無料、月額5,000円からで、だれでも安価で簡単にアプリを作成できる。
あらゆる業種のDXに
不動産DXなどを手がけるSS Technologiesは5月27日、モバイルアプリをプログラミング不要で簡単・安価に開発・導入できる「アプリ作成クラウド」の提供を開始した。マーケティング施策や業務効率化などあらゆる業種のDXに活用できるとしている。
入居者アプリや集客アプリを簡単・安価に導入
今回の「アプリ作成クラウド」では、iOS・Androidモバイルアプリを、個人から大企業までだれでも、プログラム知識不要でスピーディーに作成することができる。アプリ作成後も、更新可能でスムーズに運用することが可能だ。
「アプリ作成クラウド」で作成できるアプリは、管理物件の入居者やオーナーとのコミュニケーションアプリ、集客アプリなど。
アプリ作成に複雑な操作は不要。簡単なデザイン設定でプレビューを見ながら作成でき、希望の機能を自由に搭載することができる。
例えば「入居者アプリ」では、契約情報・契約書類の閲覧、建屋毎/個人毎へのお知らせ配信、画像ファイル送信、入居時室内損傷チェック、契約更新受付などの機能を搭載することができる。
「アプリ作成クラウド」の利用料金は、初期費用無料、月額5,000円から。従来は、一般的な初期費用として7万円~300万円、「集客アプリ」の場合は数千万円もの開発費用がかかっていたという。
(画像はプレスリリースより)
SS Technologiesニュースリリース
https://www.sstechnologies.co.jp/▼ 会社概要
SS Technologiesは東証プライム市場上場グループ企業で、不動産業界を中心にソリューションを提供している。
社名:
代表取締役:結城 耕造
所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番1号 朝日生命大手町ビル2階