LINEなどにノーコードでAIチャットボットを導入
コンシェルジュは1月28日、ノーコード対話AIプラットフォーム「kuzen(クウゼン)」の契約社数が150社以上になったと発表した。
「kuzen」は、ソースコードを書かずにツールなどの開発ができるノーコードを活用して、Microsoft TeamsやLINE、ウェブサイトなどといったチャットインターフェースに、高機能なAIチャットボットがスムーズかつスピーディに導入できるサービスだ。
新型コロナウイルス感染症の影響で、企業などがデジタルシフトを推進していることもあり、コンシェルジュへの問い合わせが増加。CRMやRPAなどとの連携が容易なことから、同サービスへの需要が高まっている。
直感的なUIでプログラミング知識がなくても導入が可能
「kuzen」はノーコードを活用することで、プログラミングの知識がなくても、直感的なUIからチャットボットの作成・設置が可能。AIチャットボットが24時間365日対応するほか、細やかなシナリオ設計ができるため、多様な応対方法も可能だ。
カスタムデータベースや外部システムとの連携からビッグデータを基に、ユーザーに適した情報を提供。LINEやFacebookなどに導入し、プッシュ通知設定をしておけば、スムーズな情報周知にも活用でき、社員満足度や生産性向上にも寄与する。
(画像はプレスリリースより)

コンシェルジュ
https://corp.conciergeu.com/コンシェルジュのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000058.000017833.html