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アースアイズAIカメラシステム「セルフレジeye」の提供開始 セルフレジで商品のスキャン漏れを通知

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アースアイズAIカメラシステム「セルフレジeye」の提供開始 セルフレジで商品のスキャン漏れを通知

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▼ ニュースのポイント
①アースアイズがセルフレジ万引き対策のAIカメラシステム「セルフレジeye」を販売。
②カメラ映像とAIが商品を持つ「手」を認識、商品スキャン忘れを防止。
③サービス向上・人手不足解消へ。

セルフレジ万引き解消へ
 人工知能搭載カメラの開発・販売などを手がけるアースアイズがスルー・スキャン漏れを防ぐAIカメラシステム「セルフレジeye」を、1月20日から販売したことを同日発表している。

 セルフレジの普及にともない増える万引き対策として、AIカメラ画像分析でスルー&スキャン漏れを検知する。小売店の人手不足解消にも期待できる。

セルフレジeye


スキャン漏れ・ロス率低下を防ぐ
 セルフレジeyeは、独自のAI&画像認識テクノロジーで、商品を持つ「手」を検知・通知するシステム。AIが「手に商品を持っているか」を把握してPOS情報と連携させ商品のスキャンを識別する。

 商品がレジを通過しないときは、スキャン漏れの分析と不審行動をカメラが検知。セルフレジのモニターにアラートが表示される。店員は通知を聞き顧客に声をかけて不正防止につなげる。

リスク軽減・人手不足解消へ
 これまで新型コロナウィルス感染対策の一環としたセルフレジの導入と、マイバッグ推奨でレジのスルー・スキャン漏れが課題となっていた。清算前と清算後の商品の重さを比較する重量センサーを使った仕組みや、従業員が目視でセルフレジでの買い物を見守るなど対策が不十分であった。

 セルフレジeyeはセルフレジとの連動によりカメラ映像とAIで万引き対策とサービス向上をサポートし、防犯警備の負担軽減にもなる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

アースアイズ プレスリリース
https://earth-eyes.co.jp/


▼ 会社概要
アースアイズは、人工知能搭載カメラやソフトウェアの開発・販売やコンピューターの電子情報の管理・保管や解析・分析などのほか、工電気通信事業を展開する企業。

社名:アースアイズ株式会社
代表取締役:山内三郎
所在地:東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町ビル5階

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