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はくばくが雑穀とカレーの相性を科学的に調査 AI味覚センサー「レオ」が分析・高評価!

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はくばくが雑穀とカレーの相性を科学的に調査 AI味覚センサー「レオ」が分析・高評価!

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▼ ニュースのポイント
①はくばくがAI味覚センサー「レオ」を用いて雑穀ごはんとカレーとの相性診断。
②雑穀ごはんの甘味とカレーの旨味・塩味の相乗効果でヘルシーにおいしく。
③もち麦×野菜カレー・十六穀米×ビーフカレーは97%超え高評価。

雑穀とカレーの相性を科学的に証明
 食品製造や販売を手がけるはくばくが、AI味覚センサー「レオ」を使用してカレーと雑穀の相性を調査し、結果を1月20日に発表している。

 AIを活用した科学的な味覚検証試験により、幅広い世代に親しまれるカレーは雑穀ごはんと「非常に相性がいい」ことが証明された。

はくばく


AI味覚センサーが味覚・相性を分析
 検証には「もち麦」「十六穀米」「白米」と家庭で作る機会の多い「野菜カレー」や「ビーフカレー」「シーフードカレー」を用意。味覚研究のスペシャリスト鈴木隆一先生と一緒に行われた。

 AI味覚センサーは分析データや味覚と味全体のバランスから 相性度を算出する。今回の調査では、どの雑穀もカレーとの相性が95%以上で高評価となった。

 甘味がある「もち麦」は野菜カレーと97.1%の相性で、カレーの塩味・旨味によりおいしさがより引き立つことがわかった。旨味・酸味・塩味のあるシーフードカレーも96.8%の高評価。また、甘味やコクのある「十六穀米」はビーフカレーとの相乗効果で97%となった。

ヘルシーな雑穀でカレーをおいしく
 AI味覚センサー「レオ」は、AI技術により味蕾の代わりをするセンサーが5つの基本味の成分(甘味・旨味・塩味・酸味・苦味)を分析。コクやまろやかさも数値化できヒトの味覚を再現できる。

 大麦の健康効果に着目し、穀物のおいしさを追求してきたはくばくは、食後血糖上昇抑制や腸内環境の改善など、大麦や雑穀の健康機能性に着目した研究も行っている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

はくばく プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000045708.html


▼ 会社概要
はくばくは、大麦・雑穀商品のほか麦茶・乾麺・ラーメン・小麦粉・穀粉などさまざまな穀物商品を開発。穀物のさらなる可能性を見出すため研究・開発に取り組んでいる。

社名:株式会社はくばく
代表取締役:長澤 重俊
所在地:山梨県中央市西花輪4629

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