▼ニュースのポイント
①インフォネットは「MEGLASS finder」を開発し、本格リリースに向けてサービスサイトをプレオープンした。
②インターネットユーザーの増加により、企業においては、Webサイトを作ったら終わりではなく、Webサイトを活用してマーケティング効果を高めることが重要になっている。
③Googleが提供する、ユニバーサルアナリティクスの処理は来年の7月に停止するため、Google Analyticsと連携したツールを開発した。
Webサイトの活用が重要な時代に
12月20日、インフォネットは「MEGLASS finder」を開発したことを発表した。同ソリューションはGoogleAnalytics4と連携したWebサイトアクセス分析ツールであり、本格リリースに向けてサービスサイトをプレオープンしている。
現代社会において、人口の約90%がインターネットを利用していると言われている。
そのため、商品やサービスをはじめ、ブランドの認知度向上や売り上げアップを狙い、Webマーケティングによってユーザーに対し積極的に働きかける必要性が高まってきた。
さまざまな企業において、Webサイトを作ったら終わりではなく、Webサイトを活用してマーケティング効果を高めることが重要になっている。
新サービスへ完全移行する前に
Googleが提供している、ユニバーサルアナリティクスの処理は来年の7月に停止される。その後は、Google Analyticsへ移行するのである。
Webサイトを活用してマーケティング効果を高めるためには、アクセス数やユーザー行動の把握が重要であるが、Google Analyticsでアクセス分析を行うには、ツールを理解し、詳細な設計が不可欠だ。
同社はこのような状況を救うべく、Google Analyticsを活用したWebサイトアクセス分析ができるMEGLASS finderを開発。
サービスサイトをプレオープンしており、問い合わせ受け付けや導入の相談に応じている。
(画像はプレスリリースより)
インフォネット プレスリリース
https://www.e-infonet.jp/▼会社概要
Webサイトや CMSサイトの構築、システム開発やクラウドサービス、 ASPサービスの提供、広告デザインから印刷、映像制作などを手掛ける企業。
会社名:株式会社インフォネット
代表:日下部 拓也
本社所在地:東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F