▼ ニュースのポイント
① スクーター型モデル「WHILL Model S」の試乗会を開催
② 近距離移動のプラットフォームを開発するWHILLの近距離モビリティ
③ スマートフォンからの遠隔操作機能なども搭載
「WHILL」のスクーター型モデルの試乗会を開催
WHILLが、「WHILL」のスクーター型モデル「WHILL Model S」の試乗会を開催したと、9月15日に発表している。
WHILLが、運転免許証の返納後の移動手段として、電動アシスト自転車や高齢者向け電動車両があるが、それでは満たせないニーズを応えるべく近距離モビリティ「WHILL Model S」を発売した。
今回、9月16日から9月18日に「ミライロハウス」で、9月16日から9月19日に「有楽町マルイ」で試乗会を開催。同モデルの購入検討や相談をしやすくするため、駅から近い場所での試乗会開催に至っている。
操作部には自動車に馴染みがあるアイコンが採用
「WHILL」は、近距離移動のプラットフォームを開発するWHILLの近距離モビリティであり、オムニホイールを採用したことで、走破性と小回りを両立し、初めて利用する人でも直感的な操作が可能。スマートフォンからの遠隔操作機能なども搭載している。
「WHILL Model S」は、電動アシスト自転車と比べて安定した走行性能と、シンプルなデザイン性を備え、操作部には自動車に馴染みがあるアイコンが採用されており、運転の楽しさを演出する。
(画像はプレスリリースより)
WHILL プレスリリース
https://whill.inc/jp/news/120382WHILL Model S
https://whill.inc/jp/model-sWHILL
https://whill.inc/jp/▼ 会社概要
WHILLは、 パーソナルモビリティ製品の開発・生産・販売のほか、同製品を使用した移動サービス(MaaS)の提供などを行っている。
会社名:WHILL株式会社
代表取締役社長CEO:杉江 理
本社所在地:東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F