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リンクアンドコミュニケーションのAI健康アプリ「カロママ プラス」が特許 食材認識技術でより正確に栄養価計算

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リンクアンドコミュニケーションのAI健康アプリ「カロママ プラス」が特許 食材認識技術でより正確に栄養価計算

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▼ ニュースのポイント
①リンクアンドコミュニケーションのAI健康アプリ「カロママ プラス」が2つ目の特許取得。
②「食材認識」技術で食事メニューの画像から具材を認識・判定。
③AI画像認識機能で正確な栄養計算、最適なアドバイスを提供。

個々のユーザーの健康行動をサポート
 食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーであるリンクアンドコミュニケーションが、AI健康アプリ「カロママ プラス」に搭載されている「食材認識」技術で特許を取得したことを9月22日に発表している。
 
 「カロママ プラス」は、セルフケアで重要な食事管理の記録と運動・睡眠などのパーソナル・ヘルス・レコードから、最適なアドバイスとサポートを行う。

AI健康アプリ「カロママ プラス」


パーソナライズ化された最適なアドバイス
 カロママ プラスは、毎日の食事の写真から摂取カロリーや栄養素を分析し、ユーザーごとに最適な健康アドバイスを提供するアプリ。AIを活用した食事画像認識機能を搭載している。

 今回特許を取得した「食材認識」技術は、食事メニューに「どのような食材が入っているのか」を認識・判定する機能で、より正確な食事の栄養価計算が可能となった。

 画像から野菜炒めに肉が入っているかいないかを認識して栄養価や食品群が判定できる。肉・魚・野菜・果物などの摂取から具体的で適切なアドバイスを個々に提供する。

AIが食事メニューから食材・量まで自動判定
 アプリが搭載するAI画像認識機能には、既に特許取得済みの「食事量認識」もあり、箸・スプーンなどのカトラリーを基準物体として計測するカトラリー認識で食事の量を判定する。 
 
 また、1つの写真から多くの食事を判別する「食事領域認識」や、273種類のメニューがわかる「食事メニュー認識」など、4つの機能から「カロママ プラス」は構成されている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

リンクアンドコミュニケーション プレスリリース
https://www.linkncom.co.jp/news/press/901/


▼ 会社概要
リンクアンドコミュニケーションは、テクノロジーやエビデンス、専門家のネットワークで毎日の健康をサポートするシステムの構築を目指す企業。健康アドバイス事業や健康情報発信事業に取り組んでいる。

社名:株式会社リンクアンドコミュニケーション
代表取締役:渡辺 敏成
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階


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