▼ニュースのポイント
①バベルは自社が提供する「ailead」の新たな利用プランを提供開始した。
②aileadは今まで手作業で行っていた商談の記録や共有作業をAIが自動化してくれるだけでなく、解析や可視化することで、営業現場の業務効率化、営業人材の育成を同時に叶えてくれるソリューション。
③今回登場した新プランは、商談データを閲覧することに特化したアカウントを低価格で利用することができるというもの。
新プランが登場
9月21日、バベルは自社が提供する「ailead」の新たな利用プランを提供開始した。
aileadは、商談解析クラウドである。
今まで手作業で行っていた商談の記録や共有作業をAIが自動化してくれるだけでなく、解析や可視化することで、営業現場の業務効率化、営業人材の育成を同時に叶えてくれるソリューションだ。
すでに利用中のWeb会議ツールやSFAと連携可能で、これまでの仕事の流れを変えることなく利用できるところが人気のポイントである。
データの確認だけできるアカウントプラン
今回登場した新プランは、商談データを閲覧することに特化したアカウントを低価格で利用することができるというもの。
営業以外の部署やマネジメント層の社員が、商談データの確認だけを行いたい際に活用できる。
商談機会が少ないため録画する機能は必要ないが、録画データを確認したいというユーザーの声に応えてスタートしたプランだ。
同プランの登場により、商談データをより多くの社員が活用することができるようになるため、社内やチームでの情報共有や学習が行いやすくなるとして注目を集めている。
録画データは企業の資産であるため、より多くの社員で共有することによって、営業組織におけるコミュニケーションを円滑にし、知識や技術の共有による営業スキル向上に貢献できるのでないかと同社は考えている。
(画像はプレスリリースより)
バベル プレスリリース
https://babel.jp/news/57▼会社概要
AIオートメーション技術を実装したプロダクトとサービスを提供している企業。
会社名:株式会社バベル
代表:杉山大幹
所在地:東京都渋谷区神宮前4丁目32-12 ニューウェイブ原宿6階