▼ニュースのポイント
①HRBrainは今年の秋に「HRBrain 労務管理」リリースする。
②人事労務業は煩雑なものが多いことで知られている。
③今回リリースするHRBrain 労務管理では、労務管理業務を効率化することが可能。
新ソリューションが登場
8月24日、HRBrainは今年の秋に「HRBrain 労務管理」リリースすることを発表した。
同社はこれまで、人材データの一元管理や活用、人事業務の効率化をかなえるクラウドサービスとして、HRBrainシリーズを提供している。
今回リリースするHRBrain 労務管理は、労務管理業務を効率化するソリューションである。
人事労務業は煩雑なものが多い
労務管理とは具体的に、従業員の求人から採用、配置・移動、人材育成や人事評価、労働時間や賃金の管理など、従業員に対する管理業務の総称である。
労務管理の目的は、人材の生産性を向上させることであり、従業員の労働環境を適切に整え、活動をサポートことだ。
しかし、人事労務業は煩雑なものが多いことで知られている。
今回登場するHRBrain 労務管理では、入退社手続きや年末調整などに必要な業務をペーパーレス化。
システム内で書類の提出状況などを確認することができるため、未提出者に対しての催促業務も効率化する。
タブレットやスマートフォンなどの端末に最適化したソリューションであり、それらの端末から従業員が簡単に入力できるところもメリットのひとつだろう。
従業員が入力したデータは自動で蓄積されるため、人材データを一元管理することも可能だ。
(画像はプレスリリースより)
HRBrain プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
人事業務の効率化をはじめ、人材データの一元管理から活用までをワンストップで可能にする、HRBrainシリーズを提供している企業。
会社名:株式会社HRBrain
代表:堀浩輝
所在地:東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル 5F