▼ ニュースのポイント
① AIが画像生成する新機能「AI画像生成」を追加
② キーワードとアスペクト比、スタイル設定のみの3ステップ
③ 1,000以上の独自のストックメディアを内蔵
キーワードを入れるだけでAIが画像生成する新機能
ワンダーシェアーソフトウェアが、動画編集ソフトウェア「Filmora」に、キーワードを入れるだけでAIが画像生成する新機能「AI画像生成」を追加したと、6月9日に発表している。
ワンダーシェアーソフトウェアが、同動画編集ソフトのアップデート(Windows版 12.3.7~/Mac版 12.3.3~)を行い、同機能の無料提供を開始。
今回のアップデートにより「Filmora」の操作画面内に「AI画像」タブが設けられた。800字以内で作成したい画像の説明や単語(キーワード)を入れ、アスペクト比とスタイルを選択し、「作成を開始」ボタンをクリックすることで、それらに基づいてAIが画像を自動生成する機能となっている。
1,000以上の独自のストックメディアを内蔵
「Filmora」は動画編集ソフトウェアで、1,000以上の独自のストックメディアを内蔵。さまざまな用途に合わせて1年間プランや、永続ライセンスプランなどを用意している。
簡単に埋め込みができるVFXなども利用可能。直感的に操作できる操作画面で、さまざまな動画編集ができる。
(画像はプレスリリースより)
ワンダーシェアーソフトウェア
https://www.wondershare.jp/Filmora 「AI画像生成」
https://filmora.wondershare.jp/ai-image.htmlワンダーシェアーソフトウェアのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000762.000020603.html▼ 会社概要
ワンダーシェアーソフトウェアは、動画編集やデータ復元、スマホ管理、動画・画像変換、スライドショー作成、DVD作成、PDF変換・編集など、さまざまなソフトの製造・販売を手掛けている。
社名:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア
代表取締役社長:呉太兵
所在地:東京都千代田区東神田2-10-9 THE PORTAL AKIHABARA 3階