▼ ニュースのポイント
① 「Recoverit」のバージョン12をリリース
② 大きなデータや複数データの復元も高速処理が可能
③ 動画ラグメントのスティッチング復元など、特許技術を採用
バックアップ機能「Time Machine」に対応
ワンダーシェアーソフトウェアが、「Recoverit(リカバリット)」の新バーションをリリースしたと、6月2日に発表している。
データ復元ソフト「Recoverit」はデータ復元ソフトで、今回最新バージョン12になったことにより、動画修復やデータ復元を強化。Macに組み込まれているバックアップ機能「Time Machine」に対応したほか、NASやLinuxなどの大きなデータや、複数データの復元も高速処理できるようにした。
また、高い復元成功率に加え、セキュリティとプライバシーの保証など、既存機能も強化されている。
あらゆるデバイス、さまざまなデータを復元するソフト
「Recoverit」はパソコンやSD、USBなどあらゆるデバイス、さまざまなデータの復元が可能。Ultra HDや8K動画などの断片を集めて照合し、破損した動画ファイルの修復も行う。
革新的なデータ復元方法と動画ラグメントのスティッチング復元の特許技術を採用。業界でも高い復元成功率を誇っている。
(画像はプレスリリースより)
Recoverit
https://recoverit.wondershare.jp/ワンダーシェアーソフトウェア
https://www.wondershare.jp/ワンダーシェアーソフトウェアのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000760.000020603.html▼ 会社概要
ワンダーシェアーソフトウェアは、動画編集やデータ復元、スマホ管理、動画・画像変換、スライドショー作成、DVD作成、PDF変換・編集など、さまざまなソフトの製造・販売を手掛けている。
社名:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア
代表取締役社長:呉太兵
所在地:東京都千代田区東神田2-10-9 THE PORTAL AKIHABARA 3階