▼ニュースのポイント
①Enigolは4月26日から「Criteo広告運用代行サービス」の提供をスタートしている。
②Criteo広告はAIを活用した広告媒体であり、効果が高い広告として知られている。
③ユーザーの興味関心に合わせてターゲティングができるが、効果的に運用できていない企業も多い。
Criteo広告運用がうまくできていない企業をサポート
5月2日、Enigolは4月26日から「Criteo広告運用代行サービス」の提供をスタートしていることを発表した。
Criteo広告はフランス発のAIを活用した広告媒体であり、リターゲティング広告の中でも効果が高い広告として知られている。
特にECサイトやオンラインストアと好相性であり、ユーザーの興味関心に合わせてターゲティングができるが、データ解析や運用が複雑であり、効果的に運用できていない企業も多い。
そのような企業をサポートするサービスとして、Criteo広告運用代行サービスが登場した。
ゆくゆくは自社運用したいケースもサポート可能
同サービスは、Criteo広告の特性をよく知るプロが運用を行うため、Criteo広告に関する知識が乏しい企業でも安心して同広告を活用することができる。
専門知識を有するプロが効果的な戦略で広告を最適化するため、売り上げ向上につながるとして期待が寄せられている。
この広告をうまく活用するためには、ユーザーの行動を把握してリターゲティングするためのタグ設置が重要である。また、広告主の商品データフィードを作成しなくてはならないが、このような煩わしい工程も、同サービスを利用すればサポートを受けることが可能だ。
ゆくゆくは自社運用したい場合でも、同社が分析から運用までを一気通貫でサポートすることもできる。
(画像はプレスリリースより)
Enigol プレスリリース
https://enigol.com/news/1ne5_8d0u6e/▼会社概要
DX領域の転職エージェント事業や、BPaaS事業、リモートバックオフィス事業などを手掛ける企業。
会社名:株式会社Enigol
代表:柳沢智紀
所在地:東京都港区北青山2丁目12-8 BIZ SMART235