▼ ニュースのポイント
① 「talkappi」にお問い合わせフォームの自己解決促進機能を追加
② SaaS型FAQや多言語AIチャットボットを自動表示して自己解決を促す
③ LINE公式アカウントやFacebookページなどと連携も可能
FAQやAIチャットボットで自己解決を促す
アクティバリューズが4月1日から、「talkappi」にお問い合わせフォームの自己解決促進機能を追加・提供を開始した。
同機能では、問い合あわせや予約、申込、事前販売などのフォームを、簡単に作成するツール「talkappi INQUIRY」で作成したお問い合わせフォームに、顧客が問い合わせ内容を入力すると、SaaS型FAQや多言語AIチャットボットが自動表示され、自己解決を促す。
これにより自己解決率が高まり、施設への問い合わせ件数が減少することで、顧客満足度の向上や人手不足の解消に寄与する。
最大109言語に対応、宿泊施設特化のSaaSサービス
「talkappi」は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語を含め、最大109言語に対応した宿泊施設特化のSaaSサービスとなっている。
ホテルなどの導入先施設の公式ホームページのほか、LINE公式アカウントやFacebookページなどと連携も可能で、新規顧客の獲得にもつなげれられる。
(画像はプレスリリースより)
アクティバリューズ
https://activalues.com/アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000020288.html▼ 会社概要
アクティバリューズは人工知能や深層学習関連ソリューションの提供、人工知能技術の研究・開発・サポートなどを行っており、AIを活用したSaaS型顧客対応プラットフォーム「talkappi」により、観光分野のDXの推進もしている。
社名:株式会社アクティバリューズ
代表取締役:陳 適
本社所在地:東京都渋谷区代々木1-30-14