▼ ニュースのポイント
①Topazが最新AI「GPT-4」を搭載したAIプラットフォーム「AIOne」をリリースした。
②「AIOne」は複数のAIを利用できるAIプラットフォーム。
③無料登録でGPT-4をすぐに利用できる。
世界最高峰のAIモデルをビジネスで利用できる
Topaz(トパーズ)は3月17日、OpenAI 開発の最新AI「GPT-4」を搭載した日本初のAIプラットフォーム「AIOne」(エーアイワン) をリリースした。
同プラットフォーム「AIOne」では、無料登録でGPT-4をすぐに利用することができる。また AIチャットChatGPTだけでなく、画像生成AI 「Stable Diffusion」など、複数のAIモデルを簡単に利用することができる。
さらにビジネス利用もできるよう、チーム機能を搭載。複数人でAIを活用しながら会議やプレゼンテーションで利用でき、履歴を保存することもできる。
「AIOne」の利用料金は、Freeプラン 0円/月、Proプラン(個人利用限定) 490円/月、Businessプラン(1人当たり)990円/月 となっている。
最新AI「GPT-4 」とは
GPT-4は、GPT-3後継の大規模言語モデルで、従来のChatGPT(GPT-3.5)では実現できなかった課題も解決する優れた性能と機能を有している。
自然言語理解と自然言語生成により、文章生成や複雑な質問への回答、翻訳、概要作成などさまざまなタスクに対応できるため、ビジネスへの貢献が期待できる。
(画像はプレスリリースより)
Topaz プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087935.html▼ 会社概要
Topazは、2020年設立の通信事業者。国内外の大手企業にSMS・電話・FAX回線サービスや、AIを搭載した電話自動音声応答(IVR)通信サービスを提供している。
社名:Topaz合同会社
代表:菅野 将斗
所在地:千葉県佐倉市ユーカリが丘4-1-1 スカイプラザ・モール3F