デジタリストニュース
 デジタリストニュース

Sansanがクラウド契約業務サービス「Contract One」を提供、オンラインで契約業務・一元管理が可能

新着ニュース30件






























Sansanがクラウド契約業務サービス「Contract One」を提供、オンラインで契約業務・一元管理が可能

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ ニュースのポイント
① Sansanがクラウド契約業務サービス「Contract One」の提供を開始
② 紙の契約書も電子契約書もオンラインで一元管理
③ 主要電子契約サービス提供企業、7社と連携

オンラインで契約書の製本から押印、郵送業務も代行
 Sansanが1月13日に、クラウド契約業務サービス「Contract One」の提供を開始したと、同日に発表している。

 同サービスでは、アナログ媒体を正確にデータ化するSansanの技術を活用し、紙の契約書の製本から押印、郵送業務、電子保存などをオンラインで一元管理。紛失や確認漏れなどの人的ミスを防ぎ、多重契約の締結や予期せぬ費用負担につながるケースを避ける。

 また、主要電子契約サービス提供企業7社と順次機能の連携を行う。さまざまなサービスを利用して結んだ電子契約書も一元管理し、契約業務の包括的なDXを実現。必要なタイミングで該当する契約書を早期に発見・参照できることから、迅速かつ適切な対応を可能にする。

Contract


主な機能の「スマート台帳」、「スマート判子」
 Contract Oneにおいては、企業ごとに異なるさまざまな契約書のフォーマットや、郵送・メールなどの送付方法に限らずデータ化に対応する「スマート台帳」という機能がある。
 また、紙の契約書における製本や押印、郵送といったアナログな作業を、オンライン上で企業の代わりに行う「スマート判子」機能も搭載した。

 同サービスの利用料金は、税込み月額10万円からとなっており、契約書のデータ化件数に応じて変動する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Sansan プレスリリース
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0113.html

Sansanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000049627.html

▼ 会社概要
Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や、クラウド請求書受領サービス「Bill One」などを国内外で提供することで、ビジネスにおける出会いを後押ししている。

社名:Sansan株式会社
代表取締役社長/CEO:寺田 親弘
所在地:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F


Amazon.co.jp : Contract に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ