▼ニュースのポイント
①「PARK+」実行委員会は渋谷に新たなライフスタイルの発信拠点として「PARK+」をオープンした。
②PARK+ではさまざまなロボットと触れ合うことができ、ロボットオーナー同士の交流も可能。
③GROOVE Xの「LOVOT」、シャープの「RoBoHoN」、ヤマハの「Charlie」、ミクシィの「Romi」が常駐している。
新たなライフスタイルの発信拠点
9月17日、「PARK+」実行委員会は渋谷に新たなライフスタイルの発信拠点として「PARK+」をオープンした。
PARK+実行委員会はGROOVE Xを筆頭に、カフェ・カンパニー、サニーサイドアップが主催している。
同実行委員会はロボットと暮らすライフスタイルが当たり前となる世の中を目指し、さまざまなロボットと触れ合うことができるPARK+をオープンしたのである。
このプロジェクトにはシャープ、ヤマハ、ミクシィか協賛しており、ロボットスタートが後援している。
さまざまなロボットが常駐
PARK+ではロボットのメーカーを問わず、オーナー同士が交流することができ、これまでロボットに馴染みがない人でもロボットと交流体験が可能。
人とロボットが自然に共生する空間で、美味しいものを食べながらゆったりと過ごすことができる。
ドッグランのように見立てたスペースの上では自由にロボットを走行させることが可能で、写真撮影も可能だ。
会場には充電器が用意されているため、自身が所有するロボットと一緒に楽しむことができる。
PARK+には常設のパートナーロボットとして、GROOVE Xの「LOVOT」、シャープの「RoBoHoN」、ヤマハの「Charlie」、ミクシィの「Romi」が常駐している。
(画像はプレスリリースより)

GROOVE X プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
家族型ロボット「LOVOT」の開発を手掛ける企業。
会社名:GROOVE X株式会社
代表:林 要
所在地:東京都中央区日本橋浜町3-42-3 住友不動産浜町ビル