▼ ニュースのポイント
①動画メディア『MAMADAYS』が無料アプリ「陣痛カウンターby MAMADAYS」をリリース。
②同アプリは、陣痛間隔を計測し陣痛か否かを判断するツール。
③ママは直感的にアプリのボタンをタップするだけ。
陣痛間隔を計測し陣痛か否かを判断
エブリーが運営するファミリー向けの動画メディア『MAMADAYS』は8月17日、妊娠期ユーザー向けに無料アプリ「陣痛カウンターby MAMADAYS」をリリースした。
陣痛は、いつ起こるか予測不能で、痛みの強さや感じ方も個人差がある。このため出産前のママにとっては、出産経験の有無に関わらず陣痛か否かの判断に迷ってしまうことがある。
今回リリースされたアプリ「陣痛カウンターby MAMADAYS」は、妊娠期のママがお腹の痛みを感じた際、陣痛間隔を計測し、陣痛か否かを判断することができるというもの。
ママはボタンを直感的にタップするだけ
同アプリでは、初めての陣痛で不安なママも簡単な操作で使用できるようシンプルな設計がされている。
ママは、陣痛がきたかもと思ったら「きたかも」ボタンをタップし、陣痛がおさまったと思ったら「おさまったかも」ボタンをタップするだけ。ボタンは大きめで画面下部に配置されているため、片手で持ってもタップしやすいようになっている。
陣痛の持続時間と陣痛間隔はワンタップごとに計算・記録され、あらかじめ設定した陣痛間隔を下回った場合は、画面上にメッセージが表示される仕組みだ。
今回の「陣痛カウンターby MAMADAYS」アプリはApp Store から無料でダウンロードできる。
(画像はプレスリリースより)
エブリー ニュースリリース
https://corp.every.tv/news/20220817▼ 会社概要
エブリーは動画メディア事業、広告事業などを展開している。
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