▼ ニュースのポイント
① ファミリーマートの社有車に次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を導入
② 交通事故につながるリスク運転をAIで可視化、ドライバーごとの運転傾向を把握
③ 機能拡充などで今後もファミリーマートの交通安全対策をサポート
次世代AIドラレコサービスをファミリーマートの社有車に導入
Mobility Technologies(MoT)は8月1日、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」をファミリーマートの社有車に導入したと発表した。
「DRIVE CHART」は走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用されている次世代AIドラレコサービスで、導入車両は関東・中京・京阪神エリアを中心に拡大してきている。
ファミリーマートは今回、社有車における交通事故の削減を図るべく、AI活用のドライブレコーダの導入に至った。
AIで交通事故につながるリスク運転を可視化
ファミリーマートではこれまで、社有車の交通安全対策として社内研修やトレーニングを実施してきた。さらなる対策強化に向けて、交通事故につながるリスク運転をAIで可視化し、ドライバーごとの運転傾向の把握ができることを高く評価・採用している。
MoTは同サービスの機能拡充や運用コンサルティングなどを通じ、今後もファミリーマートの交通安全対策をサポートしていく。
(画像はプレスリリースより)
Mobility Technologies プレスリリース
https://mo-t.com/news/pr/2022/08/01/Mobility Technologiesのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000143.000030664.html▼ 会社概要
Mobility Technologiesは、タクシー事業者などに向けた配車システムや、交通事故削減支援サービスなどを提供。移動の提供に携わる全てのヒトやモノが、安心・安全に移動できる世界の実現に向け、独自技術やサービスで貢献している。
会社名: 株式会社Mobility Technologies(英語表記:Mobility Technologies Co., Ltd.)
代表取締役社長:中島 宏
本社所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー16F