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ブリングアウトは「Bring Out」の提供をスタート 商談内容を自動でテキスト化し、重要ポイントを特定

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ブリングアウトは「Bring Out」の提供をスタート 商談内容を自動でテキスト化し、重要ポイントを特定

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▼ニュースのポイント
①ブリングアウトは、昨年10月にベータ版をリリースしていた「Bring Out」を正式リリースした。
②近年、企業における営業部門の情報や業務過程を自動化し、営業活動の全情報をデータ化する流れにある。
③しかし、営業現場でのやりとりは中身が見えない状態になるケースが多く、これまでは、営業担当者にマネージャーが確認するか、現場に同行するしか把握する方法がなかった。

ついに正式リリース
 7月12日、ブリングアウトは「Bring Out」の提供をスタートした。

 Bring Outは商談可視化サービスだ。

 昨年10月にベータ版をリリースしており、今回は正式リリースである。

Bring Out


使えば使うほど学習する
 近年、営業活動においてもDX化推進が求められており、営業支援システム市場は拡大を続けている。

 企業における営業部門の情報や業務過程を自動化し、営業活動の全情報をデータ化する流れにある。

 しかし、営業現場でのやりとりは中身が見えない状態になるケースが多く、これまでは、営業担当者にマネージャーが確認するか、現場に同行するしか把握する方法がなかった。

 現在、世界中で「テクノロジーを活用、売れる営業のシステム化」需要が高まっており、セールスイネーブルメント市場が急速に拡大することが予測されている。

 Bring Outは、オンライン商談はもちろん、対面商談においても話者の分離が可能で、商談内容を自動でテキスト化。

 音声認識精度は99%を誇る。

 商談中において、予算や決算などの重要なポイントを特定する機能を搭載しているため、営業責任者は効率的に商談のポイントを確認することができ、人材育成の効率化にもつながる。

 同ソリューションは使えば使うほど教師データが積み重なるため、商談を学習して人間と同程度の精度で、重要ポイントの特定ができるようになる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ブリングアウト プレスリリース
https://www.bringout.biz/topics/20220610


▼会社概要
DX支援コンサルティングやその関連業務や、AIを活用した生産性向上SaaSの開発などを手掛ける企業。


会社名:株式会社ブリングアウト
代表:中野 慧
所在地:東京都中央区銀座1丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階


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